器の表情は「土」と「釉薬として使う灰、石、土」、そして「焼成」で決まりますが、最も重要なことは土を準備するところから焼きあがるまでの気持ちと執念を持ってのもちようです。
同じ土で同じ焼き方であっても、「いい物を作ろう」や「
松肌黄瀬戸花入れ
霞墨窯変大壺
霞墨窯変五管筒
黄瀬戸湯呑み
緋色花入れ
釉薬を使わず、土と炎で表情を決める焼き締めは、素朴でありながら大胆でもあり、心を和ませるものです。
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